システム考察
TroubleShooterには攻撃者と被攻撃者との距離に応じたマイナスの命中率補正が存在しています。これはリスペクト元であるXCOMにも存在しており、基本的に遠ければ遠いほど攻撃が当たりにくくなるというものです。作中で目につくものでは『腔線強化』の説明文に記載があります。
この特性の文だけでは「命中率ペナルティーとは何ぞや?」と初見ではなりますが、ヘルプを見てみれば詳しいことが書いてあります。今回はこの距離による命中率ペナルティーのちょっとした豆知識になります。
このゲームの各種アビリティには呪文遅延というものが設定されてあるものと、されていないものがあります。呪文遅延の計算は簡単で、基本ターン待ち数に遅延数分が単純に上乗せされます。
例)基本ターン待ち数[50] + 呪文遅延[30] = ターン待ち数[80]
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シオンやアイリーンのような仲間には定期的に給料を払う必要があります。その基本価格は7日(ミッション7回)で70~210villなので、月に280~840villということになります。ちなみに最高賃金はカイリーです。これはおそらくカイリーは多彩な技能をもっているので、クラフトや強化なんかをカイリーが加入以降請け負っていると考えられます。
このゲームをやっているとたまに、「シオンたちはその給料で満足なのか?」という疑問が沸いてきます。明らかに危険な任務を請け負っているのにその金額で大丈夫なのかということです。たまにシオンに給料を渡したときに金額を上げて欲しそうな内心が描かれているのですが、ではTROUBLESHOOTERの世界での1villとはどれくらいなのか考えてみました。
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